事業内容 | 電子機器、通信機器、電子応用装置の電子部品の製造・販売 |
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売上高 | 約150億円、従業員数:約300名(プロジェクト実施当時) |
プロジェクト対象部署 | 全社(営業・製造・開発部門) |
プロジェクトテーマ | 短期的収益改善(2期連続赤字からの黒字化/実質的な企業再生プロジェクト)、製造部門は費目(材料費・人件費・クレーム対応費など)別の施策立案とオペレーションマネジメント見直しによる製造原価削減。 |
定量的成果 | 10月~3月の6ヵ月間で、対前年558百万円の製造コスト削減。3期ぶりの黒字化達成。 |
事業内容 | 医薬原体・医薬中間体・治験薬製造受託・化成品等の製造・販売 |
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売上高 | 約400億円、従業員数:650名(プロジェクト実施当時) |
プロジェクト対象部署 | 生産部門(国内5工場のうち基幹工場を実施。その後、4工場はタスクフォースによる展開) |
プロジェクトテーマ | QCDに関するマネジメント力向上、短期的収益改善と高収益体質基盤の創造 |
定量的成果 | 7月~3月の9ヵ月間で、対前年64,200千円のコスト削減(生産性向上150%以上、リードタイム2/3に短縮、クレーム件数0などを実現)。翌年は1年間で、さらに対前年比1億円のコスト削減を達成。 |
事業内容 | 精密加工装置/精密加工ツールの製造・販売 |
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売上高 | 約920億円、従業員数;約1,700名(プロジェクト実施当時) |
プロジェクト対象部署 | 製造部門 |
プロジェクトテーマ | 不良率改善による原材料費削減 |
定量的成果 | 不良品現品をもとに全製造工程の不具合を仮説レベルから洗い出しを行い、製造機器の改良、製造プロセスの改善を実施。プロジェクト期間(22週間)でプロジェクト実施前の不良率7.84%から0.22%に低減させ、年換算で前年比2.5億円のコスト削減。 |