事業内容 | 化粧品・トイレタリー製品・美容製品等の製造・販売 |
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売上高 | 約2,700億円、従業員数:約3,000名(プロジェクト実施当時) |
プロジェクト対象部署 | 本社営業統括部門、大阪支社、名古屋支社 |
プロジェクトテーマ | ①大阪・名古屋支社の営業部門における行動変化を伴った受注促進 ②本社営業統括部門-支社間の構造的問題解決 |
主要な成果 | ①支社長を中心とした管理者層に行動変化を起こし、2支社とも全国70支社中、ワースト5からベスト5に上昇。 ②社長が標榜した『店頭基点』というスローガンの下、経営陣の現場への意図浸透の仕組みづくりを行うことで収益体質向上を実現。 |
事業内容 | 医療用医薬品およびワクチンの研究開発・生産・営業 |
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売上高 | 約1,500億円、従業員数;約1,700名(プロジェクト実施当時) |
プロジェクト対象部署 | マーケティング部門、東京支店、神戸支店 |
プロジェクトテーマ | ①マーケティング部門と現場が一体となったマーケティングマネジメントシステムの導入を通じた営業施策実践力向上による受注促進。 ②次世代の経営者、特に社長候補者の選抜と育成 |
主要な成果 | ①プロジェクト終了後、全国20支店中、常時下位に位置していた東京支店営業部門を売上達成率3位の支店に、中位だった神戸支店を売上達成率1位の支店に躍進。 |
事業内容 | 切断用加工機械、溶接用加工機械の製造・販売 |
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売上高 | 約400億円、従業員数:約350名(プロジェクト実施当時) |
プロジェクト対象部署 | 本社機械本部営業推進部門 |
プロジェクトテーマ | “直活力の強力推進”をテーマにした、役割機能/役割期待の具現化による拡販 具体的には、 ①24の営業事業所のマネジメントと営業サポートの強力化 ②営業事業所との同行による技術営業の促進 ③販売支援のためのバックアップ業務・プロモーション支援遂行度の向上 |
主要な成果 | 対象部署の役割機能が明確になり、各営業事業所に対する支援・働きかけが、これまでの受動的対応から能動的行動に変化したことにより、本来的付加価値活動が増大。それにより以下の定量的成果を創出。 |
定量的成果 | 主力製品群である中大型機類にて、対前年受注額が2.38倍、対前年受注残額が2.26倍に拡大。機械本部としての目標である売上高58億円、営業利益14億円に対して、実績が売上高で64億円、営業利益17億円と、3年ぶりに予算達成。 |